1位:お勧め:過去問のやり込み

第1位:お勧めしたい勉強法:過去問のやり込み

<何故お勧めするのか>
あくまで勉強をする目的はDELE B2に合格すること。ならば、過去問のやり込みが王道、というよくある考えが根底。勉強の目的は決して、文法書をみっちりやり込むことでもなく、単語集を完璧に暗記することすこでもない。極論を言って島せば、スペイン語が伸びなくとも合格すればよいという考え。勿論、試験を合格する為の勉強を通して、スペイン語は向上するが、あくまでそれは副次的なもので本来の目的ではない。そして、何より ダウンロードは無料!!こちらの記事から過去問ダウンロードページに飛べます・【DELE B2対策】第1位:お勧め教材(費用対効果):過去問のダウンロード

<得られる効果>
・自分の現状を知る事ができる。
どこのセクションがどれくらいできているのか(できていないのか)合格点にどれくらいなりないのか。そもそも、時間内に自分に納得して回答できた設問数はどれくらいだったのか。

・出題傾向をしることができる。
文法問題はどんな問題がキーポイントになるのか、、長文問題、リスクニング問題では、どのようなテーマが取り扱われているのか。特に、文法問題では効果大。Estar と serの使い分け、le lo laの使い分け、自制の一致等、やり込むにつれて同じような問題にでくわす。逆、イディオム問題は同じような問題は少ない気がする。なので、イディオム問題は勉強効率が悪い。ゆえに私は途中から勉強しませんでした。ちなみに文法に関して、管理人が大変お世話になった文法サイトはこちら。DELE B2対策】第2位:お勧め教材(費用対効果):ネットでの文法説明サイトサイト作成者に感謝しまくりです。

・自分の勉強すべき課題を分析できる。
文法が弱いのか、長文読解に時間がたりないのか、リスニング力がないのか、そもそも単語力がなくて意味を理解できないのか。はたまた、一般常識がないため、日本語でも長文読解の問題を理解できないのか。自分の課題は何でどう攻略していけばいいのか。

・試験慣れすることができる。
繰り返しやりこむことで、制限時間内に全問題を回答するスピードと効果的な時間配分を体得できる。(気がする…。)

自分オリジナルのDELE B2対策単語帳をつくることができる。
手間と時間はかかるが、さけて通れない語彙数の壁。さらに残念なことにTOEIC,英検のような専門単語帳はなく、スペイン語では初級用の単語集しか当時はありませんでした…。なので、私は後に出てくるEDELSAの問題集で知らない単語をリスト化しました。くわしくは、こちらお勧めしたい勉強法:DELEB B2 専用の単語帳づくり

<ポイント>
可能な限り多くのサンプル数に取り組みましょう。また、同じものを多くやりましょう。自分は同じ問題を三回以上、かつ合格点+αいくまで繰り返していました。

<注意点>
ある程度の語彙力、文法力をつける前に、過去問をやると心が砕け、モチベーションがすごい下がります。そういう私も自分が初めてやった時、長文読解内の最初のワンセンテンス、全て分からない単語で構成されていて、やる気をなくしました。(その後、コツコツ自作単語帳を作り覚えることで、語彙数を増やし、長文も読めるようになっていきました。)

過去問のダウンロード、また参考記事は下記リンクより。
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